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XLSTATネットワーク・コンカレント・ライセンスでXLSTATサーバーをインストール

XLSTATは、コンカレント・ライセンスを提供します。これらはネットワーク・ライセンスで、サーバー/クライアント・ネットワークにインストールできます。コンカレント・ライセンスとは何かについてのより詳細な情報は、こちらのガイドを参照してください。

このチュートリアルは、サーバー・マシンに、XLSTAT コンカレント・ライセンスをインストールしてアクティベートする方法を説明します。

動作要件

XLSTAT ネットワーク・コンカレント・ライセンスが、あなたのネットワークで使用できるかを確認するには、技術的要件のガイド を参照してください。

サーバー・ソフトウェアのダウンロード

こちらのリンクからサーバー・ソフトウェアをダウンロードできます: Download XLSTAT Netork License Server

サーバーのインストール

  1. xlstatnls.msi をダウンロードしてからインストールしてください、
  2. インストレーションの後、あなたのサービスのリストに、サービス XLSTATNLS を追加してください、
  3. サービスが自動で開始されたはずです。開始去れない場合は、それを右クリックして、サービス・リスト内でStart を選択するだけです (Windows + R を押して services.mscとタイプしてアクセス可)。

サーバーでネットワーク・ライセンスをアクティベート

インストールしたサーバーでライセンスをアクティベートするには、2つの手順の1つに従ってください。

以下の注意してください:

  • ライセンス・キーに残っているよりも多くのシートをアクティベートしようとすると、結果はエラーになります。
  • ネットワーク・ライセンスではないキーをアクティベートしようとすると、結果はエラーになります。

自動の方法 (要インターネット接続)

コマンド・ライン・プロンプトを開いて、次のコマンドを(あなたの値に置き換えて)実行してください:

<pre class="shell">

xnlsadmin license activate LICENSE_KEY SEATS_AMOUNT

SEATS_AMOUNT は、あなたのライセンスがアクティベートできるシートの最大数またはその数量の一部です。たとえば、複数のサーバーをインストールして、それらの間でシートを分けることができます。

手動の方法

手動の方法は、インターネット接続なしでソフトウェアをアクティベートできます。

ただし、アクティベーション・ファイルは、サーバーからインターネット接続のあるコンピュータに移動されなければならないことに注意してください

次の手順に従ってください:

  1. プレースホルダをあなたの値に置き換えて、このコマンドを実行してください: ```
  ```
  xnlsadmin license activate LICENSE_KEY SEATS_AMOUNT --manual --output "WHERE_TO_SAVE_FILE"
  ```
  ```
  
  `SEATS_AMOUNT` プレースホルダは、自動の方法のセクションで説明されています。詳細はそちらを参照してください。`WHERE_TO_SAVE_FILE` プレースホルダは、アクティベーション・ファイルが保存されるファイル・パスに置き換えてください。たとえば、`"%USERPROFILE%\activation.bin"です。`
2. 生成されたファイルをインタネットのアクセスできるコンピュータに移動させてください、
3. アクティベーション・ウェブサイトをナビゲートしてください: [XLSTAT Activation website](link:fe88d90d72e5a9f274c04e4fcf0b7673)、
4. そのコンピュータに移動したファイルをアップロードして、フォームを認証してください、
5. 新しいファイルがダウンロードされるはずです。そのファイルをサーバーに移動させて戻してください、
6. サーバー上で、インポート・コマンドを実行してください: 
  ```
  xnlsadmin license import "PATH_TO_ACTIVATION_RESPONSE_FILE"
  ```
  
   `PATH_TO_ACTIVATION_RESPONSE_FILE` をこのサーバーに移動させたファイルへのパスに置き換えてください。
7. サーバーは、あなたのライセンスでアクティベーションされたはずです。

## サーバーからライセンスをアクティベート解除

アクティベート解除の手順は、 `deactivate` コマンドが使用されることと、シートの数量を指定する必要がないことを除いては、アクティベートの手順と同じです。

```
```
xnlsadmin deactivate LICENSE_KEY
```
```

手動のアクティベート解除の操作を実行したい場合は、コマンドを`deactivateに変えて、ウェブサービスもアクティベーションのそれではなく、`[アクティベーション解除ウェブサービス](link:57d8a2ef849339e72ce794854d68b102) を使用して、手動のアクティベーション手順を参照してください。

## アップグレードとライセンス・アップデート

サーバーを新しいバージョンにアップグレード、または更新後にライセンスをアップデートするには、[対応するガイド](link:2ca85831b2aebc16b3a3f85629cc18e0) を参照してください。

## リモート・アドミニストレーション・ツール

XLSTATライセンス・サーバーの簡単な管理を可能にするツールを提供しています。 それはライセンス情報、XLSTATクライアントによる利用状況をレビューでき、ユーザーにトークンを割り当てることができます。 それは、[ライセンス・サーバーの管理](link:ea2ffe809eebef4c1587f6dc4c3786ff) ガイドで紹介されています。

## 高度な設定と管理

ライセンス・サーバーは、あなたの組織のネットワークの要求に合わせて、さらに設定することができます。この件に関するヘルプは、[XLSTATネットワーク・ライセンス・サーバーの高度な活用](link:b1309e8835dc02e953bc2c9ecafda00c) ガイドで提供されています。

  
        

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